SFCマウスの筐体を使用し中身をキャンドゥマウスに交換、USB有線マウスとして使えるように改造してみました。FCマウスは2ボタンなので、筐体の側面へスクロールホイールを移設。中クリック・スクロールが可能な仕様にしてみました
ヤフオクで入手したSFCマウスが手垢や経年劣化で黄ばみがでていたので、以前から試してみたかった手法レトロブライトをやってみました。記事下部でごらんください。
内部はこんなふう
SFCマウスの黄ばみ・色あせにレトロブライト(漂白)をやってみた
レトロブライト == 過酸化水素水(漂白剤)で漂白処理をすると樹脂の黄ばみや汚れがとれるよ、という試み。今回使用したのは洗濯機の横に置いてあったやつ
- 参考URL:レトロブライトhttps://www.retr0bright.com
- 参考URL:経年により日焼けで黄ばんだプラスチックを驚きの白さに 2010/09/05:プラスチックの黄ばみを取る
Before
After
Before
After
After
画像では伝えてられていませんがパット見の綺麗さは得られていますが、完全に黄ばみを取り切れたわけではありません。黄ばみ除去具合を満足できるまで繰り返し漂白すると、樹脂が脆くなるという噂もあるので控えめにこの程度でおしまい
さいごまでお読みいただきありがとうございました
Daisoやキャンドゥで買える有線マウスってクリック感がしょぼいのと筐体の剛性が低くて、使用感悪いですよね。筐体を移設することで使用感が上がりました!SFCマウスってかわいらしい見た目がお気に入り
本記事は、こちらの記事のつづきとなっています。キャンドゥマウスの基盤のハンダを剥がしてもちゃんと使えるか?検証という内容。あわせてどうぞご覧ください
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